自動審査機能を利用するための初期設定について説明します。初回のみ必要な設定事項です。
※ 推奨設定は必須ではありませんので、必要に応じて設定を行ってください。
Einsteinの有効化と拡張パッケージインストール
設定から "Einstein 設定" を開き、"Einsteinを有効化" をONにしてください。Einstein 設定がない場合は組織でAgentforceを有効化する必要があります。
有効化後、拡張パッケージ "docutize Form Agent" をインストールしてください。Einsteinを有効化していない状態でインストールしようとすると以下のように失敗します。
プロンプトテンプレートの権限付与
利用するユーザー(審査を行うユーザー)に以下いずれかの権限セットを割り当てる必要があります。
- プロンプトテンプレートユーザー
- プロンプトテンプレートマネージャー
まずは設定から "ユーザー" を開き、利用するユーザーを選択して詳細画面を開いてください。そして以下の画面の下線部 "権限セットの割り当て" をクリックしてください。
現在ユーザーに割り当てられている権限セットがリストとして表示されるので、ここにプロンプトテンプレートユーザー(またはマネージャー)が表示されてない場合は、 "割り当ての編集" ボタンから権限セットを割り当ててください。
※本機能はユーザー、マネージャーどちらの権限を付与しても動作します。権限セットの違いについてはこちらを参照してください。
プロンプトテンプレートの作成
プロンプトテンプレートの作成方法を参考に、プロンプトテンプレートを作成してください。
(運用ユーザー用)自動審査ボタンの配置
運用ユーザーが自動審査を実行するには、ボタンを作成して申請画面に配置する必要があります。まずはカミレスの "ボタン表示マスター" を開き、ボタンを新規作成してください。
ボタンは以下の画像も参考にしながら、次の表のように設定してください。対象ボタン名は "自動審査" で固定ですが、それ以外の項目はユーザーの状況に合わせて設定してください。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| ボタン表示マスター名 | (好きなボタン名を設定する) |
| 権限セット | (ボタンを表示させたい権限セットを設定する) |
| 対象ボタン名 | 自動審査 |
| 申請ステータス | (ボタンを表示させたい申請ステータスを設定する) |
| 表示状態 | 活性、もしくは常時活性 |
ボタンを設定後、設定した権限・ステータスで申請レコードを開くと自動審査ボタンが表示されることを確認すれば設定完了です。
ページ設定 (推奨設定)
本機能は、申請画面のリロードによってページ情報が更新される仕様となっています。通常、申請画面を確認するには "申請内容" タブを開く必要がありますが、カミレスのデフォルト設定では、更新後に表示されるタブが "管理項目" となっており、都度切り替えが必要になります。本機能をスムーズに使用するために、以下の手順でデフォルトを "申請内容" に変更することをおすすめします。
まず、申請画面の右上の歯車マークから "ページを編集" をクリックしてください。
Lightning アプリケーションビルダーが開くので、以下画像の赤枠内でタブ周辺をクリックしてください(タブ内部はまた別のコンポーネントになっています)。すると右側に "タブ" コンポーネントの設定バーが表示されます。
"デフォルトタブ" を "申請内容" に変えて保存した後、有効化し、戻る矢印で申請画面に戻れば設定完了です。
有効化するときは、 "アプリケーションのデフォルト" から "カミレス" を選択して完了を押してください。