自動審査機能を利用するための初期設定について説明します。初回のみ必要な設定事項です。
※ 推奨設定は必須ではありませんので、必要に応じて設定を行ってください。
利用ユーザーの権限設定
利用するユーザー(審査を行うユーザー)に以下いずれかの権限セットを割り当てる必要があります。
- プロンプトテンプレートユーザー
- プロンプトテンプレートマネージャー
まずは設定から "ユーザー" を開き、利用するユーザーを選択して詳細画面を開いてください。そして以下の画面の下線部 "権限セットの割り当て" をクリックしてください。
すると、現在ユーザーに割り当てられている権限セットがリストとして表示されるので、ここにプロンプトテンプレートユーザー(またはマネージャー)が表示されてない場合は、 "割り当ての編集" ボタンから権限セットを割り当ててください。
※本機能はユーザー、マネージャーどちらの権限を付与しても動作します。権限セットの違いについてはこちらを参照してください。
実行ボタンの作成と配置
自動審査を実行するボタンを作成し、申請画面に配置する必要があります。まずは設定からオブジェクトマネージャーを開き、「申請」で検索して "申請" を開いてください。
左のバーから "ボタン、リンク、およびアクション" を選択して "新規アクション" をクリックしてください。
新規アクションの作成画面が開くので、以下の画像と表を参照しながらアクションを作成し、保存してください。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| アクション種別 | Lightning Web コンポーネント |
| Lightning Web コンポーネント | autoValidationButton |
| 表示ラベル | 自動審査 (なんでもいい) |
| 名前 | AutoValidation (命名ルールの範囲内であればなんでもいい) |
次に、作成したアクションボタンを申請画面に配置します。左のバーから "ページレイアウト" を選択して "Input Data Layout" をクリックします。
以下のような画面が開くので、 "モバイルおよび Lightning のアクション" をクリックし、先ほど作成した "自動審査" ボタンをドラッグして "Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション" に配置します。画像のように配置が完了したら左上にある保存ボタンを押して、設定は終了です。
ページ設定 (推奨設定)
本機能は、申請画面のリロードによってページ情報が更新される仕様となっています。通常、申請画面を確認するには "申請内容" タブを開く必要がありますが、カミレスのデフォルト設定では、更新後に表示されるタブが "管理項目" となっており、都度切り替えが必要になります。本機能をスムーズに使用するために、以下の手順でデフォルトを "申請内容" に変更することをおすすめします。
まず、申請画面の右上の歯車マークから "ページを編集" をクリックしてください。
Lightning アプリケーションビルダーが開くので、以下画像の赤枠内でタブ周辺をクリックしてください(タブ内部はまた別のコンポーネントになっています)。すると右側に "タブ" コンポーネントの設定バーが表示されます。
"デフォルトタブ" を "申請内容" に変えて保存した後、有効化し、戻る矢印で申請画面に戻れば設定完了です。
有効化するときは、 "アプリケーションのデフォルト" から "カミレス" を選択して完了を押してください。