プリセット設定ボタンをクリックし、表示されるプリセットモーダルのタブ「再申請設定」についてのページです。
この機能は、過去申請参照をした際に参照元の項目の入力値をプリセットする機能です。
ログイン申請画面での申請にのみ適応されます。
プリセットされる優先順位は 複写設定 > 入力値 > 再申請 > プリセット > 未入力 または 空 です。
何れかのオブジェクトのレコードの取得に失敗すると、全ての再申請用の値が空白になります。
≪フォームテンプレート編集画面≫
動作
再申請設定は、過去申請参照のテンプレートの「項目の保存先設定」と再申請設定の「オブジェクト」と「項目」が一致している(過去申請)入力欄の入力値をプリセットします。
以下のGIFは同一テンプレートがtrueの場合です。
設定
オブジェクト・項目
以下の画像の赤枠で設定した項目と過去申請の「項目の保存先設定」が一致する入力欄の値がプリセットされます。
≪フォームテンプレート編集画面 プリセット設定モーダル≫
同一テンプレート
プリセットモーダルの「同一テンプレート」をtrueにすると、項目のマッピング設定からオブジェクトと項目が自動入力されます。(以下のGIF参照)
過去申請参照で参照する申請と新規申請が同じテンプレートになる場合は、「同一テンプレート」をtrueにしてください。
参照するテンプレートが異なる場合は「同一テンプレート」をfalseに設定してください。プリセットされる値は、再申請設定のオブジェクト・項目に設定された項目を「項目の保存先設定」にしている項目がプリセットされます。
≪フォームテンプレート編集画面≫