ソアスク連携用のフローを作成するで設置したボタンをクリックし成功の表示がされると、暗号化済みプリセット値レコードが生成されます。また、フローのデバッグ機能でも同様のことができます。
ソアスク連携とは、以下の図のように任意のレコードの項目の値が入力された状態の入力フォームを作成する機能です。
ソアスク連携を利用することで氏名や住所、連絡先などの個人で入力内容が変わる入力欄をあらかじめ入力された状態にすることができます。
ソアスク連携を利用するには、以下の手順を踏む必要があります。
- ゲスト申請画面セットアップ手順
- ソアスク連携セットアップ1 複合鍵とパラメーターの設定
- ソアスク連携セットアップ2 フローの作成・配置
- ソアスク連携セットアップ3 共有設定の変更
- プリセット種類 ソアスク連携
ソアスク連携が上手く動作しない場合はこれらの手順を今一度確認しなおしてみてください。
使用方法はこちらのページをご確認ください。
オブジェクトへアクセスするには、docutize Form Adminまたはdocutize Form Userの権限セットが割り当てられている必要があります。
項目名 | 説明 |
暗号化済みプリセット値名 | 自動採番 |
初期化ベクトル | ゲストページでソアスク連携機能を使う際に必要な文字列 |
削除 |
チェックがある場合、このレコードをソアスク連携機能で取得できなくする |
帳票名 | フローで設定した帳票名 |
認証キー | ハッシュ化された認証キー(ゲストページの認証で使用) |
宛先メールアドレス | フローで設定した宛先メールアドレス |
暗号データ | 必要な情報をAES256で暗号化した文字列 |
取得元レコードId1~5 | 情報を取得するレコードのId |