ソアスク連携とは、以下の図のように任意のレコードの項目の値が入力された状態の入力フォームを作成する機能です。

ソアスク連携を利用することで氏名や住所、連絡先などの個人で入力内容が変わる入力欄をあらかじめ入力された状態にすることができます。

ソアスク連携を利用するには、以下の手順を踏む必要があります。

ソアスク連携が上手く動作しない場合はこれらの手順を今一度確認しなおしてみてください。

使用方法はこちらのページをご確認ください。

ここでは、ソアスク連携をするためのフォームレイアウトの設定方法を記載しています。

1. 入力欄を作成

新規フォームテンプレートを作成します。

必ず「帳票名」の記載と「直接リンク可」を有効にしてください。

入力欄を作成します。

右側の入力欄タブをスクロールして以下画像の赤枠の「プリセット設定」ボタンをクリックします。

2. プリセット設定

以下画像のようなモーダルが現れるので、プリセット種類に「ソアスク連携」を選択します。

プリセット種類を選択すると、詳細設定の入力欄が表示されるようになります。

オブジェクトに入力フォームに入力させる項目のオブジェクト名を、

プリセット項目に入力フォームに入力させるの項目名を記載してください。

これで、設定をした入力欄に「商談オブジェクトのレコードId」がセットされるように設定できました。

以上でフォームテンプレートの設計は完了です。