承認申請を提出する際に、各ステップに割当てられたユーザーを確認・編集する必要があります。
ここでは、その時に表示される画面の仕様について説明します。
1. 割当ユーザー確認画面
- 検索されるユーザーは権限セットにdocutize Form Adminまたはdocutize Form Userが割り当てられている必要がある
- 異なるステップに同じユーザーを割当てることができる
- 同じステップの承認者と代理承認者の両方に同じユーザーを割当てることができる
- テーブルに表示される項目は、カスタムメタデータで設定された使用項目一覧の内、Idを除く最初の5つまで
- テーブル内の項目は、最も左の列の値で常に並び替えられている
- 代理承認者の最大割当人数が1人未満または空のステップは代理承認者の割当がされず、表示もされない
- 承認者が0人のステップがある場合、次へボタンは非活性となり、承認申請を提出することはできない
- 各ステップの承認者・代理承認者の編集ボタンを押すと、そのステップの承認者または代理承認者が編集できる画面に遷移する
2. 割当ユーザー編集画面
- テーブルに表示される項目は、カスタムメタデータで設定された使用項目一覧の内、Idを除く最初の5つまで
- テーブル内の項目は、最も左の列の値で常に並び替えられている
- 承認者を編集している時、割当ユーザーが0人である場合、エラーが表示され、保存ボタンが非活性化される
- 割当ユーザーが割当可能人数を超えている場合、エラーが表示され、保存ボタンが非活性化される
- 絞り込み入力欄に値を入力すると、テーブルの各表に表示されている各列の値の内、いずれか一つでも部分一致している場合、表示され続ける
- 半角空白等の空白を入力しても、値が入っていない項目の箇所には一致しない
- 絞り込み入力欄に値を入力すると、入力内容をリセットするボタンが表示される