■設定方法
- 入力欄の「型」で「レコード検索」を選択
- レコード検索型入力欄の各種設定を行う
■設定
基本設定
オブジェクト
取得対象とするオブジェクトを選択します。
条件
取得対象のレコードを限定したい場合、WHERE句の内容をそのまま入力します(無指定可)。例えば、
WHERE Name != nullを指定したければ、「条件」にはName != nullを入力します。また、後述する「絞り込み条件の値に使用する入力欄」を設定している場合は、Name = $1 OR Name = $2のように入力します。GROUP BY(グルーピング)を使用する
チェックした場合、後述する「使用項目」の全てをGROUP BYの対象に指定します。取得対象となるレコードの件数が多い場合に、負荷を軽減するために使用することを想定しています。
絞り込み条件の値に使用する入力欄
変数$1の設定, 変数$2の設定で、他の入力欄を選択すると、基本設定の「条件」内で、その入力欄の値を使用することができます(無指定可)。
親とするレコード検索の入力欄
他の「レコード検索」で選択されたレコードに依存して、選択候補の表示を変化させたい場合に設定します。型が「レコード検索」である、他の入力欄を親として指定することができます(無指定可)。親を指定した場合、後述する「使用項目」で「親キー結合」の設定が必要になります。
使用項目
項目
使用する項目を選択します。
キー
使用項目のうちどれか1つを「キー」に指定する必要があります。申請画面の選択候補レコードは、キーが一意になるように、キーが同一のレコードは先頭のものだけを表示します。
例えば、以下のように4件のレコードが取得された場合、
Id Name Code 1 a hoge 2 b hoge 3 a fuga 4 b fuga Idをキーに指定したら、申請画面で選択候補としてダイアログに表示されるレコードは以下となります。
Id Name Code 1 a hoge 2 b hoge 3 a fuga 4 b fuga Nameをキーに指定したら以下となります。
Id Name Code 1 a hoge 2 b hoge Codeをキーに指定したら以下となります。
Id Name Code 1 a hoge 3 a fuga 親キー結合
「親とするレコード検索の入力欄」を指定した場合、使用項目のうちどれか1つを「親キー結合」に指定する必要があります。「親キー結合」を指定した場合、申請画面の選択候補レコードは、「親キー結合項目の値 = 親入力欄で選択されたレコードのキー項目の値」であるレコードだけに絞られます。
ラベル
チェックした場合、申請画面の選択候補レコードのラベルとして、その項目値が表示されます。
絞り込み
チェックした場合、申請画面の選択候補レコードを絞り込む際に照合する値として、その項目値が使用されます。
並び替え
各項目ごとに、申請画面の選択候補レコードの並び順を指定できます(昇順/降順/無指定)。複数の項目で並び順を指定した場合は、上にある項目ほど並び替えの優先度が高くなります。
■値セット元設定
申請時、「レコード検索」型の入力欄でレコードを選択した際に、そのレコードの項目値を他の入力欄に自動でセットすることができます。他の入力欄の「値セット元設定」で、型が「レコード検索」である入力欄を指定し、その入力欄の「使用項目」のうちどの項目の値をセットするのか選択します。
■申請画面の動作
申請画面では、「レコード検索」型の入力欄には「検索」ボタンが表示されます。
「検索」ボタンをクリックすると以下のようにダイアログが表示され、設定に従って組織から取得されたレコードが表示されます。検索バーを使用してレコードの絞り込みが可能です。
ダイアログでレコードを選択(クリック)すると、その「レコード検索」型入力欄には、「キー」に指定した項目の値が内部的にセットされます。また、「値セット元設定」をした入力欄に、指定項目の値がセットされます。
「親とするレコード検索の入力欄」を指定している場合、親入力欄でレコード未選択の場合は、「検索」ボタンがクリックできなくなります。親入力欄でレコードを選択すると「検索」ボタンがクリックできるようになり、ダイアログに表示されるレコードは「親キー結合項目の値 = 親入力欄で選択されたレコードのキー項目の値」であるレコードだけに絞られます。