プリセット種類が初期値の場合の設定方法・動作のページです。プリセット種類 初期値を設定すると、申請を開始した時点で設定した初期値(固定値)が入力された状態になります。
もくじ
プリセット種類 初期値の設定方法
フォームテンプレート編集画面から、プリセット設定ボタンをクリックします。
プリセット設定のモーダルが表示されます。
プリセット設定から、「初期値」を選択します。
プリセット設定を初期値にすると、項目が増えます。
型にプリセットしたい入力欄型を設定します。この時、入力欄の型と一致させるようにします。
画像ではテキストを選択します。それぞれの型については型設定セクションをご確認ください。
初期値に任意の文字を入力します。
以上で設定は完了です。
プリセットの動作
申請を開くと、フォームテンプレート設定で入力した初期値が入力欄にプリセットされています。
型設定
入力欄の型とプリセット設定の型は一致するように設定します。
申請画面のプリセットの動作は各型設定時のプリセットの動作をご確認ください。
テキスト
プリセット種類 初期値の設定方法の通りです。
チェックボックス
初期値は0もしくは1で設定します。0がチェックなし、1がチェックありです。
入力欄の型はチェックボックス型に設定します。
ラジオボタン
初期値に設定したいラジオボタンの値を入力します。
画像のフォームテンプレートでは、ラジオボタンの値を以下のように設定しています。
プリセット設定のモーダルに移動し、型をラジオボタンに設定します。
初期値には、ラジオボタンの値の中から初期値に設定したい値を入力します。
選択リスト
選択リストの値もラジオボタンと同様に設定をします。
プリセット設定のモーダルで、型を選択リストに設定します。
初期値に設定したい値を設定します。
日付
日付型では、申請開始日と直近の営業日がプリセット可能です。
直近の営業日は営業日マスターから取得します。こちらを選択する場合は、必ず申請日を含む営業日マスターを設定してください。
各型設定時のプリセットの動作
型設定で設定したプリセット設定は以下のように動作します。
営業日が取得できない場合
日付型のプリセットで直近の営業日のプリセット設定をしていて、
営業日マスターに該当する期間がない場合は申請を開くと以下のエラーモーダルが表示されます。
上記エラーモーダルが表示された場合、該当期間の営業日マスターを作成する必要があります。
アプリケーションランチャーで「営業日マスター」を検索します。
右上の新規ボタンの新規をクリックし、営業日マスターを登録してください。営業日マスターに関しては「営業日マスター」のリファレンスをご確認ください。
登録してもエラーモーダルが表示される場合は、作成した営業日マスターの期間(開始日・終了日)に申請日が含まれているかご確認ください。